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低用量ピルを飲み忘れた!どうしたらいい?

2019年08月08日
薬の瓶を持っている女性

低用量ピルは、排卵を抑制するホルモン剤です。
ピルは望まない妊娠を避けるために使用するだけでなく、ホルモンをコントロールすることによるにきびなどの肌荒れ改善、生理痛を軽くするため、また排卵を起こさないようにさせることで子宮を休め、服用をやめた後に妊娠しやすくなるなどの効果が期待できます。
正しい使用方法により、コンドームなどの避妊方法よりも確実な避妊効果が得られます。

しかし避妊目的などの場合は特にですが、飲み忘れには注意しなければなりません。
シート一週目の飲み忘れると妊娠する可能性もあります。
その場合は緊急避妊ピル(アフターピル)を服用するのがより確実です。
二週目での飲み忘れでは新しいシートの服用をしながら性行為時には他の避妊方法の併用をします。
三週目最後の飲み忘れの場合も同様に新シートの服用に移るといいですよ。
飲み忘れに気を付ければ女性主体での避妊ができるので、望まない妊娠をしたくない方には安心ですね。

また低用量ピルの他の避妊方法として最近注目されているのが、IUSという避妊器具を膣内に挿入する方法です。
IUDと異なるのは、挿入した器具から黄体ホルモンが分泌されることによって、高い避妊効果が得られるということです。
低用量ピルと比較すると、女性主体での避妊ができるのは同じですが、一度装着すれば長期の避妊が可能です。
ピルのように飲み忘れなどもないので避妊のことを常に考えることもなくなります。
ピルはホルモン剤であるので、倦怠感など体への副作用がわずかながら出る場合もあるのですが、IUSは膣の中に入れた器具からホルモン剤が放出されるので、直接子宮に作用します。
そのため全身へのホルモン作用は少ないといえます。

望まない妊娠を避けたいと考えている方は、メリット、デメリットをよく考えて低用量ピルの服用、IUSの挿入、またほかの避妊方法を取り入れてください。

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